【レビュー】DIETZ 90 オイルランタン|実測の明るさ・燃焼時間・使い勝手

キャンプサイトでランタンスタンドに吊るされたDietz 90オイルランタンが柔らかく光を灯している様子。背景には自然の木々が広がり、夜の雰囲気を演出しているイラスト風描写 ギアのレビュー
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オイルランタンの名門「DIETZ」。その中でも「90」はサイズとデザインのバランスが良く、キャンプサイトを雰囲気よく演出してくれるモデルです。

本記事では実際にキャンプで使用した様子を写真とともにレビューし、光量や使い勝手について初心者にもわかりやすく解説します。

外観と仕様

日中のテーブル上に置いたDIETZ 90オイルランタンの全景

DIETZ 90は高さ約27cm、重量約600g、燃料タンク容量は340ml。芯幅は12mmで、燃焼時間と炎の安定感のバランスに優れています。今回使用しているのはブロンズ調のモデルで、質感が高く存在感のある外観が特徴です。

ランタンケース(汎用品)

DIETZ 90のランタンケース。持ち手付きでガラスを保護

収納にはAmazonで入手できる汎用ランタンケースを使用しました。厚手の布地とクッション性でグローブ部分も安心。DIETZ 90にぴったり収まり、持ち運びにも便利です。専用品でなくても十分機能を果たしてくれます。

持ち運びや保管には、こちらの汎用ケースを利用しています。

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点灯レビュー

ランタンスタンドに吊るしたDIETZ 90を夜間の林間サイトで点灯

夜間に点灯すると、温かみのある柔らかい光が周囲を包み込みます。

ただし光量自体はそれほど強くなく、テーブル全体をしっかり照らす用途には不向きです。読書や調理用のメインランタンというよりは、サイトの雰囲気づくりや焚き火の補助としての役割が中心。炎の揺らぎは心地よく、くつろぎの時間を演出してくれます。

※メインの明かりには LEDランタンの選び方ガイド を参考にしてください。

燃焼時間と燃料消費

燃料を満タン(約340ml)にしてパラフィンオイルを使用した場合、炎を適度に調整すれば18〜20時間ほど点灯が可能でした。1時間あたり15〜20ml程度の消費で、実用面でも十分なスタミナがあります。

芯を出しすぎると煤が出やすいため、炎はやや小さめに調整するのが快適に使うコツです。

使い勝手とメンテナンス

ダイヤルで芯の高さを簡単に調整でき、炎の大きさをシーンに合わせて変えられます。就寝前のリラックスタイムには小さな炎、食事中にはやや明るめにするなど柔軟に対応可能です。

メンテナンスも比較的簡単で、使用後は以下の手順を意識すると長持ちします。

  • 芯の先端を整える(焦げ付きやほつれをカット)
  • グローブ(ガラス部分)をやわらかい布で軽く拭き取る
  • 本体を乾いた布で拭き、湿気を避けて収納
  • 最後に残ったオイルを抜く(オイル漏れや臭いを防ぎ、長期保管でも安心)

替芯やグローブはAmazonで容易に入手できるため、消耗品の補充もスムーズです。日常のひと手間で、次回も快適に使える状態を保てます。

※スタンドとの組み合わせについては ランタンスタンドの選び方の記事 をどうぞ。

気に入った点と気になった点

  • 良い点:雰囲気重視の柔らかい光、長時間燃焼、ケース利用で持ち運びやすい
  • 気になる点:光量は弱めでテーブル全体を照らすのには不足。注油口が小さいためロートがあると便利

まとめ

今回レビューした Dietz 90 は、雰囲気を重視したオイルランタンとして人気があります。Amazonでも購入可能です。

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オイルランタンは雰囲気づくりには最適です。その他のモデルについては オイルランタンの選び方 の記事で詳しく解説しています。

DIETZ 90は「サイトの雰囲気を大切にしたい」というキャンパーに最適なオイルランタンです。光量は控えめながら炎の揺らぎで落ち着いた時間を提供し、焚き火と組み合わせればさらに味わいが増します。

メインの照明はLEDやガスランタンを用意し、DIETZ 90はサブランタン兼雰囲気づくりのアイテムとして取り入れるのがおすすめです。

※炎の演出と相性が良い焚き火については 薪の組み方と焚き火のコツ を参照ください。

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