コールマン ロールテーブル90 レビュー|収納性と質感

ラスト風のデジタル画像。コールマンの木製ロールテーブルがベランダに設置されている様子を描写。ナチュラルな木目調の天板と金属製の脚部が描かれ、アウトドアや自宅での使用を想起させる構図。 ギアのレビュー
広告・PR 本記事には広告・アフィリエイトリンクを含みます。記載の価格・在庫は掲載時点の情報で、変更される場合があります。

キャンプギアの中でも“雰囲気と実用性”を兼ね備えた存在、それがコールマンの「ナチュラルウッドロールテーブル90」です。今回は実際のキャンプではなく、自宅ベランダでの夕食に使用してみた体験を通じて、その魅力と課題をレビューします。


購入理由と選定ポイント

このテーブルを選んだ理由は明確です。まず、折りたたみ式で収納性が高く、持ち運びに適した設計であること。そして高さをローとハイに切り替えられる2WAY仕様である点。さらに、信頼できるメーカー「コールマン」であることも安心材料でした。

当時は初めてのキャンプテーブル購入ということもあり、ブランドとしての信頼性が高く、評価の安定したモデルを探していました。その中でも、ロールテーブルという構造は収納性に優れ、木製の天板は自然との調和もとりやすく、見た目にも味がある点に惹かれたことが決め手となりました。

収納袋に入った状態のコールマン ナチュラルウッドロールテーブル90。パーツがコンパクトに収められている様子

組み立ては簡単、収納性も◎

収納袋から出してフレームを展開し、木製の天板をはめ込むだけで完成。構造がシンプルなので、慣れれば短時間で設営できます。収納袋には肩掛けベルトもついており、背負って持ち運ぶことも可能です。

フレームの接続部分もガタつきはなく、初めての組み立てでも直感的に作業できました。袋自体も丈夫なナイロン製で、キャンプ場までの持ち運びで不安を感じることはありません。

ロール天板は、一枚一枚がゴムのような伸縮性のあるコードでつながれており、くるくると巻いて収納できる構造です。ただし、持ち方を誤るとそのコードが引っ張られて天板がバラけることがあるため、設営・撤収時は少し注意が必要です。

コールマンのロール式天板とフレームパーツ。組み立て前のテーブルが整然と並べられている

ロースタイルで使用、ちょうどよい高さ

今回はロースタイルで使用。大人であれば地面に座っても快適な高さで食事ができます。子どもにはやや高めの印象があったため、チェアを使用しました。ローチェアとも相性がよく、キャンプではスタイルの選択肢があるのは心強いです。

特に河原での使用時には、大人も子どももローチェアに座り、安定感のある姿勢でバーベキューを楽しめました。焼いたものをその都度皿に移す形式だったため、スペース的にも問題なく、調味料や飲み物を置いてもやや余裕がありました。

ロースタイルでセッティングされたテーブル。夕食の準備が進められている様子

3人での使用にちょうどいい広さ

今回のベランダ使用では、主菜・副菜・ランタンなどを並べてもしっかりとスペースが確保できました。3人での使用にはちょうど良く、食器が多すぎなければ90サイズでも十分です。

砂利の上でもガタつきは感じず、安定性はそのまま。コンパクトでありながら、必要十分なスペースが確保できる点は大きな強みです。

3人分の料理と飲み物が並ぶテーブル。ベランダの落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しむ風景

木製天板の魅力と注意点

木の温もりを感じる天板は、手触りや見た目も良好で、ランタンや焚き火と組み合わせた際の雰囲気も抜群です。ただし、熱に弱いため、熱々の鍋や鉄板を直接置くのはNG。断熱マットや鍋敷きの使用が必要です。

メンテナンスについては、特別なことをしていないにもかかわらず、6年経っても問題なく使えています。もちろん使用後に水気をしっかり取ることは基本ですが、普段はトランクルームに収納していてもカビなどのトラブルは一切ありません。木製でありながら、実用面でも信頼できる仕上がりです。

また、フレームはアルミ製で軽量ですが、強い力をかけると曲がる可能性もあるため、設営・撤収の際は丁寧に扱うよう心がけています。


安定感と重量について

脚部はしっかりと固定でき、グラつきを感じることはありませんでした。全体的な重量も“重すぎず軽すぎず”で、収納時は細長くなるため、スーツケース型のテーブルよりも収まりがよく、積載しやすい印象です。

実際のキャンプでは地面の凹凸にも左右されにくく、風が強い日でも倒れたり揺れたりする心配はほぼありませんでした。


クラシック110との比較

本モデル(90)は現在Amazon等での取り扱いが減っており、後継として「ナチュラルウッドロールテーブルクラシック/110」が主流となっています。サイズが一回り大きく、4人前後での使用や料理を広げたい場面には110の方が適しています。

今後新たに購入を検討する場合には、収納スペースに余裕がある方やファミリーキャンパーにとって110の方が汎用性が高いと言えるでしょう。

PR このリンクには広告・アフィリエイトを含みます。

比較して検討したい方はキャンプテーブルのタイプ別比較とおすすめモデルが参考になるかと思います。


実際の使用歴と感想

購入は2019年7月。以来、何度かのキャンプや河原でのバーベキューに使用しています。今回初めてベランダでの食事に使ってみましたが、キャンプ以外でも使えることがわかり、活用の幅が広がりました。

ただし、耐荷重はやや控えめ(約30kg)なので、重たいものを複数載せる使い方には注意が必要です。

ファミリーキャンプにはとてもおすすめできる一台で、3〜4人での使用にちょうど良いサイズ感です。一方で、ソロやデュオキャンプ中心で荷物を極力抑えたい方には、よりコンパクトなモデルを検討するのがよいでしょう。

テーブルに合うギアとしては、やはり雰囲気重視のランタンがよく映えます。オイルランタンやルミエールランタンのようなテーブルサイズのランタンを添えると、木製天板との相性が良く、サイト全体の印象がグッと引き締まります。


まとめ|使い勝手と雰囲気を両立する万能モデル

コンパクト収納・風合いの良さ・高さ調整など、多くの要素を備えたロールテーブル。今から購入する方には、後継モデルである「クラシック/110」をおすすめしますが、90サイズも十分に実用的です。

キャンプはもちろん、自宅のベランダや庭などでも活用できる、持っておいて損のない一台です。使用スタイルや人数に応じて、適切なサイズ選びを心がけることで、より快適なアウトドアライフが実現します。

タイトルとURLをコピーしました