ランタンの種類と選び方|ガス・LED・オイルの違いとおすすめ用途

ガス・LED・オイルの3種類のランタンが横に並んだイラスト キャンプギア
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ランタンは夜の安全確保だけでなく、食事や団らんの“場づくり”にも直結する重要ギアです。メインとサブを使い分けることで、手元とサイト全体の明るさを最適化し、雰囲気も思い通りに整えられます。

「ガス・LED・オイル、どれを選ぶべき?」という迷いに応えるため、本記事では各方式の特徴と向き不向きをわかりやすく整理し、用途別のおすすめモデルも紹介します。

また、ランタン選びに迷っているキャンプ好きの家族や友人へのプレゼントには、キャンプ・アウトドア専門カタログギフト「ギフテリア」を贈り、本人に好みのランタンやギアを選んでもらうという方法もおすすめです。

ランタンの種類を比較|3方式+ガソリンの特徴

まずは主要方式の違いと得意分野を一覧で把握しましょう。

種類明るさ燃料・電源メリットデメリットおすすめ用途
ガスCB缶/OD缶高出力で雰囲気も良い燃料管理・マントル等の手間ファミリーのメイン照明
LED乾電池/USB充電安全・静音・手軽・長時間炎の雰囲気は出ない初心者・子連れ・予備灯
オイル灯油/パラフィン炎の揺らぎが映える光量は控えめ・臭い対策が要るソロ・雰囲気重視
ガソリンホワイトガソリン大光量・タフで安定予熱・メンテの手間中上級者・クラシック志向

ガスランタンの特徴とおすすめモデル

特徴と選び方

  • 燃料の入手性(CB缶は入手容易/OD缶は高出力・低温に強い)で選ぶ
  • メイン照明にしやすい大光量。サイト全体を明るくできる
  • 火器の扱い・マントル交換など基本操作の習熟は必要

さらに詳しい選び方や機種比較は、こちらも参考にしてください。
ガスランタンのおすすめと選び方ガイド

おすすめモデル

コールマン ノーススター2500(OD缶)

最大1543ルーメンの圧倒的な光量を誇る、定番のガスランタン。点火時にマントルを焼き切る工程が必要ですが、慣れれば数分で安定点灯します。

炎色はやや暖かく、食卓やタープ下でも自然な光で視認性が高いのが特徴。燃焼音はややありますが、風に強く、広範囲を照らす力はファミリー向けサイトのメインランタンとして十分です。燃料のOD缶は寒冷地でも安定し、夜間の温度が下がる環境でも安心。

収納ケース付きで持ち運びも容易。キャンプらしい「炎の明かり」と実用性の両立を求める方に適した、長年愛されるモデルです。

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イワタニ ジュニアランタン(CB缶)

カセットボンベ(CB缶)を燃料とする手軽さが最大の魅力。一般的なガスストーブと同じ燃料を共有でき、どこでも補充が効く安心感があります。点火はボタンひとつで簡単、マントルの扱いも最小限で済むため初心者にも扱いやすい構造です。

明るさはテーブル照明として十分で、ソロやデュオの食卓を柔らかく照らします。コンパクトながら金属製ボディで安定感があり、収納ケースも小型。

強風下ではやや揺らぎますが、手軽な本格ランタンとしての完成度は高め。コストを抑えつつ「炎のある灯り」を体験したい方におすすめの一台です。

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コールマン ルミエールランタン(OD缶)

繊細な炎の揺らめきが魅力のデザインランタン。光量は控えめですが、温かみのあるキャンドルのような光が夜のサイトを上品に演出します。点火後に静かに燃える様子は、焚き火や食後のコーヒー時間にもよく合い、雰囲気づくりには最適。

OD缶仕様で燃焼は安定しており、長時間の使用でも炎の形が美しく保たれます。ガラスグローブは交換可能でメンテナンスも容易。

手軽に「焚き火以外の炎」を楽しめる一本で、実用性よりもリラックスや審美性を求める人にぴったりです。夜を静かに彩るサブランタンとして強く推奨できます。

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LEDランタンの特徴とおすすめモデル

特徴と選び方

  • 安全・手軽・静音。長時間点灯し、就寝時も安心
  • モバイルバッテリー機能や防水・防塵など多機能モデルが豊富
  • 色温度(昼白色/電球色)と演色性の好みで選ぶ

おすすめモデル

ルーメナー2X(充電式)

最大1500ルーメンの明るさとコンパクトさを両立したLEDランタン。USB-C充電に対応し、最長約100時間点灯と高効率。調光・調色機能により、食事・作業・就寝とシーンごとに最適な照度に調整可能です。

防水規格IP67で雨天時も安心、さらにスマートフォンなどへの給電も可能なモバイルバッテリー機能付き。アルミ合金製の筐体は耐衝撃性にも優れ、アウトドアだけでなく停電時の非常灯としても活躍します。

炎系ランタンの補助としても最適で、メイン照明をLEDで完結したい人にとって理想的な選択肢といえるでしょう。

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ベアボーンズ ビーコンライトLED

クラシカルな見た目と現代的な性能を併せ持つ、人気のレトロLEDランタン。最大220ルーメンと控えめながら、光の拡散性が高く、テーブルやテント内を温かい電球色で照らします。

調光ダイヤルで明るさを細かく調整でき、最長200時間もの長時間点灯が可能。USB充電式で取り回しがよく、マグネットやフックで自在に吊り下げられます。

軽量かつ堅牢な造りで、雰囲気と実用性のバランスが絶妙。複数台使いで統一感のあるサイトを作りたい方や、ナイトフォトの演出を重視する方にも最適です。

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LEDランタンの比較や選び方は、こちらもどうぞ。LEDランタンの選び方とおすすめ5選

オイルランタンの特徴とおすすめモデル

特徴と選び方

  • 炎の揺らぎと素材感が魅力。光量は控えめで“演出”向き
  • パラフィンオイルを使うと臭い・扱いの不安を抑えやすい
  • 屋外での燃料注入・消火・保管など、基本手順の習熟が安心

選び方のコツや比較は、こちらで詳しく解説しています。オイルランタンの選び方とおすすめモデル

おすすめモデル

デイツ78 ブラス(真鍮モデル)

真鍮の重厚感とクラシックな造形美を兼ね備えた、オイルランタンの象徴的存在。灯油・パラフィンオイル両対応で、燃焼は約20時間と安定。

明るさは控えめながら、炎の揺らぎと金属の反射が作り出す温かみは唯一無二です。使い込むほど酸化で色味が深まり、経年変化を楽しめるのも魅力。風防構造に優れ、安定した燃焼が続くため屋外でも安心。雰囲気重視のキャンプや写真撮影にも適しており、焚き火と併用すれば抜群の調和を見せます。

灯りを“演出”として楽しみたい人に、長く寄り添う一灯です。

なお、ひと回り大きい「デイツ90」とは構造や光量が異なります。携帯性より明るさを重視したい方は、【レビュー】DIETZ 90 オイルランタン|実測の明るさ・燃焼時間・使い勝手 も参考にしてください。

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フュアーハンド ベイビースペシャル276(ジンク)

ドイツ生まれの定番ハリケーンランタンで、実用性とデザイン性を高い次元で両立。強風でも炎が消えにくい構造と安定した燃焼性能が特徴で、初心者でも扱いやすい安心設計。

明るさは控えめですが、炎の揺らぎが心地よく、夜のテーブル周りを柔らかく照らします。亜鉛メッキのジンクカラーはどんなサイトにも馴染み、無骨すぎず上品な印象。燃料は灯油またはパラフィンオイルで、燃費も良好。

実用性と美しさを両立した万能ランタンとして、初めてのオイルランタンにも最適です。

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ガソリンランタンの特徴(補足)

特徴と選び方

  • ホワイトガソリン使用。大光量・安定燃焼でメイン照明に強い
  • 予熱・マントル交換など手間も含めて楽しめる人向き
  • 耐久性が高く、低温環境でもパワフル

誰におすすめ?

  • 燃料管理や着火のひと手間を楽しめる中〜上級者
  • クラシックなギアに所有感を求める方
  • 冬場も含め明るさ最優先でメイン一台に任せたい方

ランタンスタンドとの組み合わせも重要

灯りの質は「高さ」と「位置」で大きく変わります。吊るして影を減らす/低く置いて雰囲気を出すなど、狙いに合わせて調整しましょう。

  • ガス/LED:高めに吊って影を抑え、サイト全体を見やすく
  • オイル:低めに置いて炎の表情を楽しむ

スタンドの選び方と定番モデルは、ランタンスタンドの選び方とおすすめ4選にまとめています。実際の使用例や安定性の検証は、UJack ダブルフリーランタンスタンド|安定性と設営性を検証 に詳しくまとめています。

Q&A:キャンプランタンのよくある疑問

Q. 初心者にはどれが良い?

A. 扱いやすさ・安全性・静音性で「LED」が無難です。充電式/乾電池式のどちらでも運用しやすく、テント内でも安心して使えます。

安全メモ:テント内の照明はLEDのみを推奨します。ガス・ガソリン・オイルなど炎を伴う器具はテント内で使用しないでください。

Q. ガスとガソリンの違いは?

A. いずれも大光量ですが、手軽さはガス、低温やタフさはガソリンが優位。最初の一台はガス→慣れたらガソリンへ、という順番が安心です。

Q. 明るさの目安は?

A. メイン用途は1000ルーメン以上が目安。テーブル用・サブは300〜500ルーメンで十分です。炎の雰囲気を楽しむ場合は数値より配置と数で調整します。

まとめ:自分のスタイルに合った“光”を選ぼう

  • 明るさ重視=ガス/手軽さ=LED/雰囲気=オイル
  • 初心者はLEDを軸に、サブで雰囲気系を追加する構成が無難
  • 中級者以上は燃料・光色・拡散性など好みで最適化
  • スタンドや配置で照らし方は大きく変わる

あなたのキャンプスタイルに合う“灯り”が見つかれば、夜はもっと快適で楽しくなります。

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